サックスについて

サックスの種類について

吹奏楽の花形楽器と言えば、トランペットとサックスでしょうか。

 

トランペットが金管楽器随一のメロディ楽器だとすれば、木管楽器随一のメロディ楽器はサックスということになるでしょう。

 

しかもこのサックス、メロディだけではなくてハーモニーを作ったり、ベースパートをこなしたりといろんな役割を果たすことのできる楽器なんです。

 

サックスと言っても、その音域によっていくつかの種類に分かれます。

 

一番音が高いのはソプラノサックスで、主に曲中のソロパートを担当するサックスの中でも超目立つ楽器です。

 

次に高音域なのがアルトサックス。ソロもこなしますし、場合によってはホルンなどの金管高音楽器と一緒の旋律を吹くことで豊かな響きを出したりします。

 

その次に高いのがテナーサックスで、ソロを吹けばセクシーな旋律で聴衆を魅了することができますし、金管の中音域と一緒に対旋律を奏でることが良くあります。

 

バリトンサックスは低音域パートとして金管低音でぼやけがちな音の輪郭を補ったり、他のサックスパートと一緒に細かいパッセージを奏でることもあります。

 

バリトンサックスよりさらに低いバスサックスもありますが、そんなに多く見かけることはありません。