サックスについて

サックスってなんでしょう

サックス、ほんとうは「サクソフォーン」という名前です。

 

ベルギーの楽器製作者アドルフ・サックスにより考案・製造されました。 「発明」された、ニューフェイスです。 

 

金管楽器と思われがちですが、木管楽器の仲間なんですよ。 

 

クラリネットの発音原理(シングルリード)とラッパのような金属ボディ(良く鳴るように)、それにややこしさを廃した合理的指使いシステムの導入と、後発の強みでばっちり「いいとこ取り」な設計になっています。

 

またソプラノ〜バリトンと「ファミリー」楽器が存在し、同じ指使いを使って幅広い音域をカバーすることができます。 

 

サックス四重奏は迫力・テクニックを兼ね備え、アンサンブル分野では人気ある、定番の編成ですね。 

 

このファミリーにはもっと特殊なものに超高音のソプラニーノ・サックス、また超低音のバス・サックスやオクトバス・サックスというものもあります。

 

よく見かけるものはアルト・サックスとテナー・サックスでしょうか。 

 

サイズ以外よく似通った両者ですが、じつはネック(吹き口のカーブした部品)をよく見るとアルトはくねっていて、テナーはまっすぐ、という見分けの小ネタがあるのでした。

 

ファンクなどで「ホーン」セクションと「ブラス」セクションという言葉を聞きます。 

 

厳密に言うとホーンはサックスを含み、逆にブラスといった場合には含まれません。