サックスについて

アルトサックスに夢中

大人、それもかなり年配になってから楽器を始める人が多いですね。

 

時間に余裕ができ、趣味として音楽をやろうという40代以上の人が大勢います。

 

そしてそういうニーズに応えて、今教室がどんどん増えていますね。

 

私が通うアルトサックス教室もそのひとつ、生徒の平均年齢は50才くらいでしょうか。

 

やり始めたきっかけは皆それぞれです。

 

学生時代にブラスバンドに入っていた人が、昔取った杵柄で自分の楽器を再び輝かせようとしていたり、あるいは昔からあこがれだったジャズを吹きたいと飛びこんでみる人もいます。

 

音楽経験があってもなくても、そこには一緒に演奏する楽しさがあり上手になりたいという向学心が共通してあります。

 

習い始めて実感するのは学生時代と違って覚えが悪い事や、反射神経が鈍いこと。

 

若かった時には、何でもなかったような短い曲の暗譜ができないとか先週教わったことが、もう忘れているとかで講師の先生が気の毒になる時もあります。

 

50の手習い、何か新しいことを初めてみたいと考えている方には是非楽器をお薦めしたいです。

 

楽器はどれも皆習得するのは大変ですが、サックスは最初から吹けば音が出るという単純な構造なのです。

 

形になるまで時間がかかるものは、三日坊主になりがちですが、サックスなら初心者でもスタンダードナンバーが吹けるようになるのです。

 

何人かで合奏し曲がりなりにも、楽曲が形になった時の充実感はまさに青春。

 

老後の夢はおばあちゃんになって、孫の結婚式にカッコ良くアルトサックスを吹くこと。素敵でしょう。